AWS認定 SysOpsアドミニストレータの模擬試験を受けました

こんばんは!

先週のAWS PSA合格に味をしめ、
AWS認定試験制覇への道を歩き始めました。

あと残る試験は下記3つです。

デベロッパーとSysOpsアドミニストレータどっちにしようかなと考えましたが、
まだデベロッパー的な活動してないしな、、、と思って、
とりあえずSysOpsからいくことに。

例に倣って、
とりあえず模試試験にチャレンジしてみました。

結果はこちら

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もうちょっと点数取れてるかなと思いましたが、
うん、まあなんとなくおおむね予想通り。

さて、ということで、
そもそもSysOpsアドミニストレータって?
というところから、改めて確認しようと思います。

人材像

  • ビジネスで必要とされる安定性とスケーラビリティを AWS 上で実現する
  • AWS でシステムの構築と、サービスとデプロイメントの自動化を行う
  • AWS テクノロジーでのデータ整合性とデータセキュリティを確保する
  • AWS のベストプラクティスについてガイダンスを提供する
  • AWS の監視メトリックスを理解する

システム運用がメインではあるのですが、
ただそれだけというわけではないようですね。

求められるスキル

AWS の知識

  • AWS プラットフォームでの 1 年以上の実践経験
  • AWS 上の実稼動システムの管理/運用に関する専門的な経験
  • 7 つの AWS の基本的概念 – クラウドアーキテクチャに関する正確な理解
  • AWS CLI および SDK/API ツールの実践経験
  • AWS に関連するネットワーク技術の理解
  • 基本的なセキュリティ概念の理解、およびセキュリティ統制とコンプライアンス要件の導入に関する実践経験

IT 全般の知識

ただのコピペです。
こうやって書くと、システム運用に必要な要素という風に見受けられますね。

今後の展望

展望もクソも、来週試験なのでもうあまり時間もないのですが、
模擬試験の結果によると、自分には下記の2ポイントが不足しているようです。

  • Analysis(分析)
  • Networking(ネットワーキング)

それぞれ求められる能力は下記の通りとのこと。

3 分野 3.0: 分析
3.1 環境を最適化して、パフォーマンスを最大化
3.2 パフォーマンスのボトルネックを特定し、解決策を導入
3.3 特定のアプリケーションのデプロイメントにおける潜在的な問題を特定

7 分野:7.0:ネットワーキング
7.1 AWS のネットワーク機能の導入
7.2 AWS の接続機能の導入

試験結果を見てからホワイトペーパ見て、
「分析ってそういう意味か、、」と思ったくらいの
準備レベルとは口が裂けても言えない。

正直、どっちも苦手意識全然なくて、
なんなら満点くらいなんじゃないの?と思ってたので
けっこう驚いているところなのですが、
結果が全てなので反省して改善しようと思います。

ソリューションアーキテクトの記事はけっこうあるのですが、
SysOpsアドミニストレータデベロッパー、そしてDevOpsエンジニアについての
記事があまりない印象を受けるので、きちっと合格してレビューしようと思います。

次の土曜日が楽しみです。

それでは。