【もしかしたら最年少!?】DevOpsエンジニア取得でAWS認定資格コンプリート!
タイトルは言い過ぎかもしれません。
本日、DevOpsエンジニアProfessionalを受けてきまして、
無事、合格することができました!
これですべての資格がそろいました。
アソシエイト
プロフェッショナル
うん、全部揃うって気持ちいいですね。
取得までの道のり
下記の順でそれぞれ取得しました。
全体でいうと半年くらい、フルコンしようとしてからだと4か月くらいですね。
2016/04/16:ソリューションアーキテクト アソシエイト
2016/07/03:ソリューションアーキテクト プロフェッショナル
2016/07/16:SysOpsエンジニア アソシエイト
2016/07/27:デベロッパー アソシエイト
2016/10/29:DevOpsエンジニア プロフェッショナル
また、本番試験はたまたま運よく一発合格だったのですが、
プロフェッショナルに関しては両方とも模擬試験の結果が40%だったので、
本当にヒヤヒヤでした。。
とはいえフルコンできて満足です。
また、タイトルに"最年少!?"と書いていますが、
25才と1か月(自分の年齢)以下でコンプしてる人っているんですかね。
もしいたらタイトル訂正するので自慢してください。
もしいなさそうであれば資格Zineの人とか取材しに来てしてください。
。。冗談です。
資格取得に対して思うこと
以前の記事でこんなことを書いていました。
では、なぜ継続して資格を取るか? 僕の目的は下記の3つです。
H27年度ネットワークスペシャリスト受けてきました。そして資格取得に関して思うこと - 駆け出しアクアテラリストのIT奮闘記
1.努力し続ける癖をつける。
2.自分が曖昧に理解していることを明確に把握する。
3.趣味
:
努力をやめることは簡単ですが、
「過去に努力しなかったことを後から後悔したくない」なあと思います。
やけに真面目ですね。
あまり当時と意見は変わらないのですが、(特に後半部分)
"新たな領域へのチャレンジ"というのも、加えたいと思います。
今回受けたDevOpsの試験なんかは特にその典型です。
DevOpsはおろか今までかっちりした運用経験はほとんどなく、
デプロイに関しても社会の教科書に載ってるレベルの知識しかなかったのですが、
試験に合格する3万円失わないためにけっこう真剣に勉強して、
なんとか合格まで至ることができました。
資格を取ったから何かできるようになったかというとそうではなく、
「資格をきっかけとして体系的に学び、スタートラインに立つ」
ことが重要なんだと、そういう風に考えています。
まあただの詭弁ですけど。
最後に
再掲になるのですが、
すごく気に入っている、
鏡の国のアリスからの一節を載せて、
今日は終わりにしたいと思います。
「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」
It takes all the running you can do, to keep in the same place.
世の中はどんどん変化していきます。 人生も一緒ですね。
それでは。